2021/7/9(金) 日次トレード報告(国内)

概況

日経平均(日足)

TOPIX(日足)

NYダウ(日足)※前日

NASDAQ(日足)※前日

2021年07月09日16時26分 【市況】【↓】日経平均 大引け| 3日続落、景気敏感株が売られ2万8000円割れ (7月9日)
1.日経平均は前日比177円安、売り優勢で2万8000円割る
2.前日のNYダウは259ドル安、米景気の先行き不安も台頭
3.東京市場は一時700円近い下落ETF買い思惑で下げ渋る
4.郵船やコマツ、日本製鉄、三井物といった景気敏感株が安い
5.任天堂や東エレク、ソニーGは後場値を戻し上昇して引ける

 前日の米国市場では、NYダウは前日比259ドル安と反落した。世界で新型コロナウイルスの変異種による感染拡大が続いているほか、米景気の先行き減速懸念から売りが優勢となった。
 
  東京市場では、日経平均株価は3日続落。前日の米株安もあり一時700円近い下落となる場面があったが、後場に入り下げ幅は急速に縮小した。
 
  前日の米株式市場では、NYダウが反落。世界で新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、米景気の先行き警戒感が台頭した。これを受けた東京市場も売り先行でスタート。日本政府が東京都に4度目の緊急事態宣言を発令する方針を決定したことも嫌気された。景気敏感株などに売りが膨らむなか、日経平均は2万8000円を割り込み一時下げ幅は698円に達した。ただ、後場に入ってからは急速に下げ渋る展開。日銀のETF買いの思惑も台頭し下値には買い戻しが流入し結局、日経平均は170円強の下落で取引を終えた。
引用元:https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202107090813

ここで昨日と今日の日経平均を振り返ります。

先週からETFの分配金捻出売りが懸念されていました。
実際にETF機関の売り圧力だったのか、それとも大人たちが利用しただけだったのかはよくわかりません。ですが、実際に暴落はおきました。その後は売った個人をあざ笑うかのように上昇。

日経平均の一目均衡表を見てみましょう。

直近の底は打ったか。ただし、上値は切り下げて言っているので要注意。

トレード結果

株式(信用)

銘柄株数@取得単価評価損益(前回比)
2730 エディオン500@1095円-11,466円(+3,458円)
7269 スズキ200@4,806円-60,934円(-29,782円)
7272 ヤマハ発300@3,082円
 ↓
100@2782円
9020 JR東100@8,040円+6,792円(+7,738円)

コメント


決済

銘柄株数確定損益
7272 ヤマハ発200-72,455円
7832 バンナムHD100-69,740円

※バンナムHDは、現物も1枚処分。(爆損 )

昨日予告した通り切りました(´;ω;`)

保有資産(現物込み)

委託保証金率71.19% (+19.19%)
保有資産評価2,786,548(-71,875円)

コメント

エディオン

直近の8日連続陰線を更新するか観察していましたが、結局、連続陰線は8日でストップ。

窓もしっかり閉め、25日線で反発しているので来週から期待できるかもしれない。

スズキ

下ヒゲの陽線を付ける。出来高もまずまずでこちらも来週大きな反発があるのではないか。

ヤマハ発動機

ヤマハ発動機も5月半ばの大きな窓を埋め、陽線で引ける。そろそろ50日線あたりまでの反発を目指すか?

その可能性も見据えて今日はすべて切らなかったが、300株中200株を切ってしまったのは少し痛い。

しかし、生き残るためにはやむをえない。いい感じのところでクローズしたい。

JR東日本

昨日今日と日経平均で大きな下げがあったとは感じさせられないチャート。日経平均とは対照的に上昇トレンドを感じさせる。自分的に好きなチャートの形。追加したくもあるけど、1単元が高いので悩ましい。

最後に

昨日も言いましたが、鉄道・航空・アフターコロナ的な銘柄が比較的強い模様。

下のチャートは当日22:45の日経先物。このままいけば29,000円付近まで反発があるかも?

最近は、現物でANAや松屋フーズ、 オリックスを買ってみたり。

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