2021/7/12(月) 日次トレード報告(国内)

トレード日記

1 概況
2 トレード結果
3 コメント
4 最後に

概況

日経平均(日足)

TOPIX(日足)

NYダウ(日足)※前日

NASDAQ(日足)※前日

【市況】【↑】日経平均 大引け｜ 急反発、欧米株高に追随しリスク選好の買い優勢 (7月12日)

１．日経平均は急反発、600円超える上昇で2万8000円台半ばへ
２．前週末の欧米株高好感、米株市場では主要株3指数が最高値更新
３．機械受注好調で機械株が買われ、SOX指数上昇で半導体株も高い
４．東京都の緊急事態宣言の適用は、株価への影響ほとんどみられず
５．値上がり銘柄数は2000を上回り、上げ幅の大きさは6月22日以来

　前週末の米国市場ではNYダウは前日比448ドル高と反発し、過去最高値を更新した。米長期債利回りが上昇するなか、金融株を中心に買いが優勢となった。
 
 　週明けの東京市場では、前週末の欧米株高を引き継ぎ切り返し急となり、日経平均株価は600円を超える上昇で2万8000円台を大きく回復した。
 
 　12日の東京市場は、先物主導で日経平均が急反発に転じた。前週の株式需給悪が一巡し、リスクオフの巻き戻しで一気に2万8000円台半ばまで水準を戻した。前週の欧州株式市場が軒並み高かったほか、米国株市場ではNYダウなど主要株指数が揃って過去最高値を更新、東京市場もこれに追随する格好となった。寄り前に発表した5月の機械受注が事前コンセンサスを上回り、機械セクターなどが買われたほか、米国株市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が反発に転じたこともあって半導体関連株にも物色の矛先が向かった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都に4度目となる緊急事態宣言が適用されたが、これについては織り込みが進んでおり影響はほとんどなかった。日経平均は6月22日以来の大幅な上昇となった。

_{引用元：https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202107120921}

日経平均の一目均衡表を見てみましょう。

今日は大幅高な反面、下降トレンドの上端を超えるものではないので明日再び急落の線も。

明日の値動きに注目。TOPIXはヨコヨコなのでそこまで警戒感はなしか。

トレード結果

株式(信用)

銘柄	株数@取得単価	評価損益(前回比)
2730 エディオン	500@1095円 ↓ 700@1,093.57円	-2,372円(+9,094円)
7269 スズキ	200@4,806円	-17,653円(+43,281円)
7272 ヤマハ発	300@3,082円	-24,369円(+5,477円)
9020 JR東	100@8,040円	+5,530円(-1,262円)