2021/7/21(水) 日次トレード報告(国内)

トレード日記

1 概況
2 トレード結果
3 コメント
4 最後に

概況

日経平均(日足)

TOPIX(日足)

NYダウ(日足)※前日

NASDAQ(日足)※前日

【市況】【↑】日経平均 大引け｜ 6日ぶり反発、米株高を受け買い戻しも上値は重い (7月21日)

１．日経平均は6日ぶり反発、前日の米株高で心理改善
２．5日続落の後だけに一時は500円近い上昇みせる場面も
３．国内でのコロナ感染拡大を警戒して買い一巡後伸び悩む
４．4連休前で買いポジションが高めにくく上値も重い展開
５．個別株ベースでは8割の銘柄が上昇し物色ニーズは活発

　前日の米国市場では、NYダウは前日比549ドル高と3日ぶりに反発した。前日の急落を演じた反動で、景気敏感株など中心に幅広い銘柄で買いが優勢となった。

　東京市場では、前日の米株高を受けて市場のセンチメントが改善し、主力株をはじめ幅広く買い戻され日経平均は反発した。ただ、上値も重かった。

　21日の東京市場は、終日にわたり買いが優勢だった。日経平均は前日まで5日続落と下値模索の動きを強めていたが、前日の米国株市場でNYダウが急反発し、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数も6日ぶりに上昇に転じたことから、これに誘発される形でリスクオフの巻き戻しが入った。日経平均は一時500円近い上昇をみせたが、新型コロナウイルスへの感染がデルタ株を中心に国内でも広がっていることで、戻り売り圧力も強い。朝方の買いが一巡すると上げ幅を縮小する展開となった。4連休前で買いポジションも高めにくく、機関投資家の商いが活発な売買代金上位銘柄をみると高安まちまちだった。ただ、個別株全体で見ると値上がり銘柄数は1700を上回り、東証1部の約8割を占めており、見た目よりは物色意欲の強い地合いだったともいえる。

_{引用元：https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202107211082}

日経平均の今日の5分足。

連休前に売りたい人は、昨日売りつくしたかと思いきや…

いや酷いな(´・ω・`)ｗｗｗ

トレード結果

株式(信用)

銘柄	株数@取得単価	評価損益(前回比)
2730 エディオン	800@1095円　↓ 1,000@1,098.7円	+10,451円(+9,453円)
7269 スズキ	500@4,727円	-103,017円(+83,819円)
9020 JR東	100@8,040円	-58,171円(+3,039円)

スズキはやると思っていました←

決済

銘柄	株数	確定損益
なし

保有資産(現物込み)

委託保証金率	53.63%(-0.11%)
保有資産評価	2,724,980円(+114,215円)

エディオン

数日もの酷い地合いにも耐え、順調に上昇中。やはり自社株買いの効果は高いか。

今日、買い増して予定してた株数をすべて購入。どこで利確するかは検討中。

スズキ

１３時３０分ごろ、１５時３０分からトヨタ、スズキ、ダイハツの３社で共同会見があるとのことで、急上昇。

しかし、会見内容の概要が明らかになり、すぐに利益に結び付かないと判断されたのか株価は急落。

スズキとダイハツ、軽自動車でトヨタとの商用事業プロジェクト「CJP」に協業 いすゞや日野とともに大型トラックから軽自動車まで一気通貫の物流を構築

スズキとダイハツ工業は7月21日、軽自動車においてCASE技術の普及を通じたカーボンニュートラルへの取り組みを加速することを目指し商用事業プロジェクト「Commercial Japan Partnership」（以下、CJP）に参画することを決定した。スズキ・ダイハツの2社は、トヨタ自動車が保有する「Commercial Japan Partnership Technologies株式会社」の株式を発行済株数の10％ずつ譲り受ける。

　CJPは、いすゞ自動車と日野自動車が培ってきた商用事業基盤に、トヨタのCASE技術を組み合わせた取り組み。カーボンニュートラル社会の実現に貢献することを目標に2021年4月に立ち上げている。

　このCJPにスズキ、ダイハツが加わることで協業体制が軽自動車まで拡大する。大型トラックから軽自動車まで一気通貫の物流効率化などがきたいできるようになる。 

_{引用元：https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1339716.html}

来週からはこれをきっかけに上昇トレンドになってくれないかなと淡い期待を持っていたり。